2018年10月10日

犬畜生におとる人間ども

忠誠心がある夫もいれば、犬なのにまるで言うことをきかないわがままな個体もいるでしょう。

犬であれば飼い主に対して誠実である、忠誠心がある、というような決めつけの姿勢には、なんとなく気に食わないものがあります。

しかし、かといって、飼い主の手を噛むような犬に称賛の拍手をしたいわけではありません。私は犬に手を噛まれるのは御免こうむりたいですし、犬に噛まれた手では拍手も痛みを伴うのではないですか?

まあしかし、夫という存在を犬と同レベルに考えるのはいいことだと思います。妻も猫みたいに自由奔放に生きられるといいですよねー、って言いたくなりますね。

畜生同士が繁殖するためにつがいになるのですから、畜生以上の存在であると思いこんでいる分だけ、畜生以下であるのが夫婦というものなのかもしれません。

眼の前をあるくご夫婦の、旦那さんがとつぜんジーンズのジッパーをあけ、後ろ足をあげて放尿するような世界はとても楽しそうです。そのかたわらで、奥さんは、魚屋から魚を盗んで走り去ったりして、動物の世界ってやつは最高ですよね。

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Posted by tyuusei at 21:08Comments(0)アニマルライツ